iPhone12miniのアウトカメラが揺れる!?異音がする!?なんだこれは?!
いざ、iPhoneのカメラを使って写真を撮ろうとした時に、カメラからジージーと異音が聞こえて、撮影画面が震えてしまいピントも全然合わない、なんて状態になったら焦ってしまいますよね(-_-;)
実はこういった症状でのアウトカメラの交換修理にお持ち込み頂く方が少なくありません。
特にバイクのマウントに取り付けて使用していた方や、自転車のマウント、または何かしら長期的に振動が与えられる環境にiPhoneがあった方に多く見られる現象です。結論からいうとアウトカメラの交換で改善出来る事がほとんどなのですが、ならない様に予防はしたいですよね(^_-)-☆
iPhoneのアウトカメラは年々進化を遂げております。最新の制御システムも構築されていますので、
以前より、より写真や動画を撮影する際に便利になりました。例えば、手ブレ補正機能なんかもそうですよね。写真撮影時に手元がおろそかになってしまってブレて撮影してしまうと以前であれば、そのままブレた写真が撮影されてしまいますが、最近の機種であれば少しの手ブレくらいならキチンと補正して撮影してくれます。また、オートフォーカス機能なんていう少し前であれば高級なカメラにしか搭載されていなかった機能なんかも付いています。そういった精密なカメラですので、振動などが長期的に与えられると、故障してしまう原因になります。Appleの公式サイトでも高出力、高排気量のバイクに取り付けて使用する事は推奨されていません。もちろん、その他の振動が端末に伝わるであろう事象に対しても注意が必要です。ですのでこれらの環境にiPhoneをさらさない事が予防法の一つになります。
もちろん、どんなに予防していてもアウトカメラの不具合は起きてしまう事もあります。
・撮影画面が真っ暗になってしまった。
・撮影画面に黒いシミの様なものが発生してしまった。
・なにやら割れた様な模様が撮影画面に映っている。
・紫や赤色の点々の様な模様が撮影画面に映りこむ。
・ピントが合わない etc・・・・
アウトカメラの不具合は沢山あります。そのほとんどがカメラ交換で改善する事が出来ますので、
カメラを復活させたい方はぜひアウトカメラの交換にご来店下さい(‘◇’)ゞお待ちしております。