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今回のご依頼は・・・

今回は今治市からお越しのお客様でiPhoneのバッテリーの交換をご依頼頂きました。充電しても一日持たないとのことです。
最大容量を確認してみると・・・％！これでは一日持たないのも納得できます。
iPhoneのリチウムイオンバッテリーは使えば使うだけ劣化していきます。しかし、その寿命は2～3年と長いものですが使い方次第で1年半ほどで劣化してしまう事もあります。

要注意！！iPhoneバッテリーの劣化しやすい使い方！

特に多いのは充電しながら操作する事です。
ゲームや動画はもちろんネットサーフィンの時等も充電器に繋ぎっぱなしにされている方はかなり多いのではないでしょうか？充電切れになったら困るから、アプリによってはすぐ充電が減るからと充電器に繋いでおきたい気持ちは凄くわかります。
しかし、その使い方は逆にiPhoneのバッテリーの劣化を早めて充電の持ちがより悪くなります！なぜなら、消費と供給が同時に行われバッテリーに強い負荷がかかってしまうからです。

充電切れでの放置は逆に充電できなくなる事があります。
機種変更してもう使わなくなった端末など、家で補完する際充電切れにしておいて置く人って多いのではないでしょうか？それはすぐにでもやめた方が良いです。特に使い込んだ端末はバッテリーが劣化しており、その状態で充電を０％にして完全放電させて長期間放置してしまうと充電できなくなります。長期間電源を切って保管するなら充電を50～60％溜めた状態で電源を切っておくといざ必要となった時使える様になります。

頻繁な充電も逆効果になります。
iPhoneのバッテリーはフル充電を500回行うと本来のバッテリーの最大容量が80％まで落ちてしまうと言われています。充電を頻繁に行なっていると500回はあっという間です。
理想のサイクルとしては充電残量が20％まで充電せず使い、20％を切る前に充電器に挿しその後100％になるまで使用しないというのがバッテリーの劣化を最小限にしていく理想のサイクルと言われていますが人の生活環境は千差万別です。全員が同じようにすうのは無理な話ですが少なくともこのサイクルに近づければバッテリーの劣化を穏やかにする事も出来ることでしょう。
（すでに劣化したものを回復させるものではないのでご了承ください。）

バッテリー交換で改善！

バッテリー交換で改善されました。最大容量も100％になり、動作確認も取れていますのでご安心ください！
交換パーツに3カ月の保証が付いています。万が一不具合がありましたらお気軽にご連絡下さい！交換パーツの不具合であれば無償での交換も可能です。

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