iPhoneの背面が金属製からガラス製になったのは2017年9月発売のiPhone8/iPhone8Plusからです。

実は、iPhone4sも背面ガラスでその後6年半ぶりの背面ガラス製端末の発売で無線充電にも対応出来るようになりました。金属性の背面だと無線充電が出来ない為のようです。

ガラス製のメリットは

◆熱を持ちにくく放散しやすいので高温時の動作異常を起こしにくい

◆金属フレームより電波が繋がりやすい

◆見た目がオシャレ

◆触ると滑りにくい
などが挙げられます。

もちろん、ガラス製なのでデメリットもあります。それは、

◆割れやすい

特に割れてしまった後が大変です。

割れた隙間から雨などの水分や、ホコリなどの異物が浸入すると基板やパーツに損傷を与え、データなどに重大なダメージが発生する恐れもあります。
また、ガラスですので触った拍子に指などにけがをしてしまう事も・・・

背面の修理は昔は修理不可能と言われていて、機種変更するか、本体ごと交換するか、ケースを付けて異物が入らないようにするしかありませんでした。

メーカーさんに出しても本体交換修理になることが多く、高額なうえに、データのバックアップは必須と言われていました。

背面ガラスの修理にはいくつか方法があります。

◆ガラスを彫刻刀などではがし、張り替える

◆本体フレームを用意し、基板や、パーツを移植する

◆ガラスをレーザーで焼き切り、張り替える

これら3種類の方法があり、レーザーで修理していく方法が一番早くキレイに仕上がるそうです。

現在は宮崎店が購入し、試験テスト中ですので、受付出るようになりましたらトップページ等でご案内いたします！

松山店からのご依頼ですと、

①松山店店頭にてお預かり
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②宮崎店に発送
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③松山店に返送し店頭でお会計
（郵送修理の場合、お振込み頂きご自宅へ直送も可能です）

という流れになります。

修理後には、背面のAppleのロゴはないものになりますが、見た目も良く怪我の心配も無くなります。

背面割れでお悩みの方は是非スマップル松山店までご連絡ください！

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