松山市でiPhone修理をお探しなら、iPhone修理 買取 スマップル松山店にお任せください！
画面交換だけでなく、バッテリー、充電口、カメラの交換にも対応しています。
今回依頼されたのはiPhone11の不動修理です。

突然動かない！

今回依頼されたiPhone11は突然充電が切れ、その後充電を挿しても反応しない状態とのことです。原因としてはバッテリー、充電口、最悪の場合基板に何らかの損傷があることがあります。
その調査を行う為、分解を行っていきます。

原因はバッテリー！

調査の結果、今回のiPhone11の不具合の原因はバッテリーの劣化であることが分かりました。お聞きしたところ3年使っていて最大容量が100%だったので大丈夫と思っていたそうです。

iPhoneのバッテリーは使うと劣化します。その寿命は2～3年、交換の目安は80～85％と言われています。設定アプリで確認できる最大容量は劣化具合を確認するのに必要な表示ですが、3年以上たって90％以上はまずありません。もし、90％以上最大容量があるならバッテリーの不具合が発生しているという事なので、早めに修理屋さんに相談してください。

当店であれば、即日修理、データはそのままなので、バックアップ・初期化の心配はありません。
また、予約なしでの来店も大丈夫ですが、ご予約頂ければ優先しての対応が可能ですのでお気軽にご相談ください。

バッテリー交換で改善！

バッテリーの交換で改善されました。動作の確認も取れていますのでご安心ください。

バッテリーは使い方次第で早く劣化してしまいます。その劣化を早める使い方の上位をご紹介します。
◆充電しながら使用
　誰もが行っている使い方の1位と言っても過言ではないでしょう。充電しながら使うとバッテリーに負荷がかかります。充電中は使用しないようにしてください。

◆高温多湿な場所で充電
　バッテリーは0℃～35℃が正常な動作の範囲でそれ以上でもそれ以下でもバッテリーに負荷がかかってしまいます。窓際、車の運転席前などで放置していたり、真冬の使用にはご注意ください。

◆過充電・過放電
　過充電は、100％なのに充電器に挿しっぱなしの状態です。100％になると充電が止まると思われている方も多いかと思いますが、実際は減った瞬間に充電されているのでバッテリーに負荷がかかりっぱなしの状態です。充電が完了したらなるべく早めに抜いてください。
　過放電は、0％の状態で放置する状態です。0％のまま放置すると充電が出来なくなるなどの不具合が発生します。特に多いのは使わなくなった端末を補完する際、充電を使い切って保管する場合です。保管するなら、50～60％充電した状態で保管するとバッテリーの劣化は少なくて済みます。

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