スイッチの真実！特別にご紹介！
大洲市でスイッチの修理をしたいなら、iPhone修理 愛媛松山 スマップル松山店にお任せください！基本的に郵送修理で時間がかかるなんてことはありません。店舗でその日にその場で修理します！
当店は松山市大街道のアーケード内にあります。アーケードのドコモショップさんと献血ルームさんの間に挟まれていますので、大街道まできたらすぐにわかると思います。
松山市駅をご利用の方は、銀天街アーケードを抜けて大街道アーケードに入って80mほどです。路面電車の大街道駅をご利用の方は降車後、アーケードを200mほど直進したらすぐに見つけることができると思います。
遠方からのお車でのご来店でも大丈夫！大街道近辺の100近い駐車場で使うことができるチケットをお会計時にお渡ししています。店舗に近くて一番わかりやすいと思われるのは中央郵便局の裏のオレンジパーキングです。そこからですと徒歩3分もかからずにご来店可能です。
さて前置きが長くなりましたが、本日はスイッチの真実ということで内部をご紹介したいと思います。しかも普通と違う紹介方法になりますので、汚れている内部の写真が多くなります。苦手な方はご容赦ください。
ただ、修理スタッフとして本当のことを知って欲しいという思いでブログにしていますので、何かしらの参考になればと思っています。
まずはよく見る「スタンドがなくなっている」やつ。本当に多いです。修理に持参される半分のスイッチはスタンドがありません。これ本当です。なくても使えますし、実際は手に持って使ったり、TVに繋ぐ用のドックに挿して使うことが多いと思いますので、気にしていない方も多いのかと思います。
これを拡大すると・・・
こんな感じでホコリがすごいんです。お子様が使う機会の多いものになるのでしょうがないですが、想像以上に汚れています。汚れていることの問題点は今回は衛生的なことを問題視しているのではなく、本体への影響を心配しています。
どういうことなのか？？
こちらが同じ端末の中の写真です。ホコリがすごい。本当にすごい。今回のスイッチは特にすごいですが、ほぼ9割以上のスイッチの内部にはホコリが溜まっています。これは精密機械にとっては大敵です。
内部を拡大するとこんな感じになります。これではSDカードの読み込み口もホコリまみれで、SDカードと一緒にホコリも押し込んでしまうことになります。さらに内側に進みます。
基板の主要な部分にも綿ホコリが大量に絡み付いているのがわかりますでしょうか？基板の隙間という隙間に詰まっています。写真左下部のスピーカーも埃に埋れています。内部がこんな状態では右上に冷却ファンがありますが、そちらも正常に作動しなくなって、本体が熱をもったり、再起動を繰り返したりします。
バッテリー近辺も大変なことになっています。いつ発火してもおかしくありません。これは危険です。
今回お伝えしたかったのは、スイッチの内部は想像以上にホコリが溜まっているということと、それを放置するだけでスイッチが故障して使えなくなるということを知って欲しいのです。
熱を持ちやすくなったとか、時々勝手に電源が落ちる、またはアプリが落ちるなどはそのサインです。当店で内部清掃のメンテナンスも行いますので、ご心配な方はご相談ください。
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