iPhoneはアンドロイド端末とは異なり、端末自体にデータがすべて保存されます。

ですので使用不可になると、データの抜き出しがどうしてもできなくなり、こまめなバックアップが必要です。

今回はiPhoneのデータバックアップ方法をおさらいしておきましょう！！！

iPhoneバックアップ方法は2パターンあり、「iTunes」と「iCloud」でバックアップが可能です。

①iTunesバックアップ方法

パソコンでiTunesを起動し、iPhoneをパソコンに接続します。

するとこのような表示が出ますので、【今すぐバックアップ】を押すとバックアップが始まり、完了すると日付と時間が表示されるので、それで作業は完了です。

設定方法次第ではiPhoneをパソコンに接続するだけで、自動でバックアップが始まるので便利ですよ(^^♪

②iCloudバックアップ方法

iPhoneがWi-Fiに接続された状態で設定アプリを開き、一番上に表示されるAppleIDをタップします。

するとこのような表示が出ますので、【iCloud】を選択します。

するとこのように表示されるので、下のほうにある【iCloudバックアップ】を選択してください。

iCloudバックアップをオンに、【今すぐバックアップを作成】を押すとバックアップ作業が始まります。

完了したら日付と時間が表示されますのでそれでOKです！

当店での修理ではデータはそのままですが、精密機械であるiPhoneはある日突然使えなくなるなんてこともありますので、こまめにバックアップしておくと安心ですよ♪